ヤマダHD「巣ごもり」反動で売上3.7%減 新規30店、自社商品に力
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 家電量販店最大手のヤマダホールディングス(HD、高崎市栄町、三嶋恒夫社長)は19日、2022年3月期の連結業績予想を発表し、売上高を前期比3.7%減の1兆6860億円、純利益を0.6%増の520億円と見込んだ。21年3月期の特別定額給付金効果や「巣ごもり」需要などの反動減、会計基準の変更で売り上げの減少を予想する。一方で、30店の新規出店や、利益率の高いオリジナル商品の開発、組織再編による経営効率化などで利益を確保する。

 営業利益は2.2%減の900億円、経常利益は1.8%減の970億円と予想した。

 住環境に関わる多様な商品・サービスを展開する「暮らしまるごと」をテーマにした店舗を中心に30店を出店する。家電や家具、リフォーム、さまざまなサービスをワンストップで提供することで付加価値を高める。
(宮村恵介)

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