上野村の公園にケルナー遊具 年度内目標 子ども成育環境充実
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 子どもたちが体を動かしながら発想力を高められる場所を提供しようと、群馬県上野村は村内の交流拠点の一つ道の駅上野(同村勝山)の近くに、自由に工夫して遊べるドイツ製遊具「ケルナー遊具」を備えた公園の建設を計画している。子育て環境の充実を図り、村の魅力向上につなげる。健康増進を目的とした高齢者の利用も促し、多世代交流の場として活用する。本年度中の完成を目指す。

 ケルナー遊具は、ドイツ人デザイナーのハンス・ゲオルグ・ケルナーさんが設計し、木材や鉄を組み合わせるなどして製作する。子どもが使用しながら遊び方を考えられるのが特長で、体のバランス感覚を鍛えられるといった特性もある。

 県内では観音山公園(高崎市)などに設置されている。観音山公園の評判や、子どもが遊べる屋外施設を求める村民らの声を踏まえ、村がケルナーさんに製作を依頼。これまでに、村図書館前に滑り台など三つの遊具が整備されたほか、並行して公園建設の準備が進められている。
(村山拓未)

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