群馬5年連続で全国1位 夏秋ナス キャベツは51年連続 20年出荷量最多
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 群馬県産夏秋ナスの2020年の出荷量は1万7600トンで、5年連続で全国1位だったことが、10日までの農林水産省の集計で分かった。嬬恋村を中心に栽培が盛んな夏秋キャベツの出荷量も22万1400トンで51年連続の1位だった。

 夏秋ナスは7~11月に収穫され、平野部から山間地まで県内各地で栽培されている。県が栽培に必要な資材購入費を補助したり、JAが大型選果場を整備したりと生産者への支援策が講じられており、20年の出荷量はこの30年間で最多を更新した。2位は茨城県(1万5500トン)、3位は栃木県(9630トン)だった。

 一方、7~10月に収穫される夏秋キャベツは、2位の長野県(5万1700トン)、3位の北海道(4万3100トン)を大きく引き離した。出荷量は国内の5割以上を占めており、販路は首都圏だけでなく全国各地に広がっている。
(稲村勇輝)

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