サンデンHD赤字452億 債務超過 来期解消目指す
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 中国電機大手、ハイセンス(海信集団)グループ傘下での経営再建を目指す、サンデンホールディングス(HD、群馬県伊勢崎市寿町、西勝也社長)が13日発表した2021年3月期連結決算は、売上高が前期比32.9%減の1374億7700万円、純損益が452億5100万円の赤字(前期は22億8700万円の黒字)と、大幅な減収減益だった。巨額損失の計上で債務超過に陥ったが、再建手続きを進め、22年3月期の債務超過解消を目指す。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、国内外で自社や取引先の工場が操業を停止したことなどから、昨年4~6月期に売り上げが急減した。7月以降に需要が回復したが、部品を空輸したことなどが響き、営業損益は184億5600万円の赤字(前期は34億100万円の赤字)となった。
(宮村恵介)

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