IHIが明星電気を完全子会社化 新規事業創出狙う
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

IHI(東京都江東区、井手博社長)は13日、明星電気(群馬県伊勢崎市長沼町、池山正隆社長)と株式交換契約を結び、完全子会社化すると発表した。傘下のIHIエアロスペースと明星による新規事業創出などが狙い。株式交換は、6月23日に予定する明星の株主総会で承認された後、8月1日を効力発生日として実施する。同社は7月29日付で上場廃止(東証2部)となる。

 明星は2012年6月にIHIの連結子会社となった。池山社長はIHIの出身。完全子会社化によって技術・製品連携や人材の有効活用、協業の意思決定の迅速化などを図る。両社は「IHIのみならず、明星電気の企業価値向上のために有益であるとの結論に至った」と説明している。
(寺島努)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事