GW、観光施設・温泉の客数 一昨年比5割以上減
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 大型連休(4月29日~5月5日)の群馬県内の主要観光施設28カ所の1日当たりの入り込み客数は計5万5171人で、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年同時期と比較して52.7%減ったことが17日、県の集計で分かった。主要9温泉地の宿泊客数の1日平均は58.0%減の1万2766人となった。

 期間中は東京都などに緊急事態宣言が発令され、県民の宿泊費を補助する県の「愛郷ぐんまプロジェクト」も中止となっていた。入場制限や営業時間の短縮を行う観光施設もあり、大幅な減少につながったとみられる。

 観光施設で減少幅が大きかったのは、長野原町の浅間園・浅間山北麓ビジターセンター(84.4%減)や高山村のぐんま天文台(83.8%減)、館林市のつつじが岡公園(80.1%減)など。同町の道の駅「八ツ場ふるさと館」は 1日平均4237人で29.1%増となり、調査地点28カ所の中で唯一増加した。
(丸山卓郎)

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