複合高層ビル凍結 高崎駅東口の再開発 コロナ影響、ホテル誘致が難航
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JR高崎駅東口で計画されている再開発の目玉の一つ、複合高層ビル(群馬県高崎市栄町)の整備事業が、一時中断されることが3日、分かった。新型コロナウイルス感染拡大などの影響で、目指していたビル内へのホテル誘致が難航。再開時期のめどは立たず、実質的な計画凍結とみられる。高崎市が関係先に状況を伝えている。

 市や事業者など地権者でつくる再開発準備組合(理事長・富岡賢治市長)の複数の関係者によると、5月に開かれた組合の総会で計画の延期について話し合われたという。これまでの計画によると、ビルは高さ98メートル、延べ床面積10万平方メートル。2019年に完成した高崎芸術劇場に隣接し、昨年開業した県のコンベンション施設「Gメッセ群馬」も近くに位置する。ホテルや高崎商工会議所、マンションなどが入る予定となっている。(真尾敦)

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