前後期一本化を採用 公立高入試の見直し方針案公表 群馬県教委
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 公立高入試制度の見直しを検討してい群馬県教委は8日、前期選抜と後期選抜の一本化を柱とする「改善方針」の原案を公表した。現在の中学1年生が対象の2024年度入学者選抜から導入するとした。主要な試験機会は1回に減るが、多様な観点で合格者を選ぶ。9日から7月8日までパブリックコメント(意見公募)を行い、8月の正式決定を目指す。

 有識者や学校関係者でつくる検討委員会が3月に提言した内容をほぼ取り入れた。

 方針案によると、前後期を合わせ本検査として、全日制課程とフレックススクールの全ての受験者に学力検査と面接を課す。中学時代の活動実績や高校生活のビジョンをまとめた志願理由書を提出してもらい、面接の補助資料とする。出願は電子化を検討する。
(高野聡)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事