銀行代理業を1日開業 ヤマダHDが「ヤマダNEOBANK」 資金決済にポイントや住宅ローン展開
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 家電量販店最大手のヤマダホールディングス(HD、群馬県高崎市栄町、三嶋恒夫社長)が銀行代理業の認可を取得し、銀行サービス「ヤマダNEOBANK(ネオバンク)」を開業することが分かった。開業予定日は7月1日。同HDは昨秋、インターネット専業銀行の住信SBIネット銀行(東京都)との連携を発表し、金融事業を強化。住宅ローンなどの金融商品を顧客に提供し、将来的にヤマダポイントを軸とした独自の経済圏構築を目指す。

 銀行代理業の認可は今月上旬に取得、システム対応などの準備を進めている。

 ヤマダネオバンクでは、資金決済へのポイント付与や家電・家具購入費を合算できる住宅ローンを展開し、本業の家電・家具販売の促進につなげたい考えだ。同HDの担当者は「非金融事業者が資金決済と住宅ローンの双方を手掛けるのは画期的」としている。開業に合わせ、総額1億円規模のキャンペーンも予定する。(寺島努)

熊本にあすオープン ヤマダが新コンセプト店

 ヤマダホールディングス(HD)傘下で家電販売事業を担うヤマダデンキ(高崎市栄町、小林辰夫社長)は、新コンセプト店「テック ライフ セレクト 熊本春日店」(熊本市)を18日にオープンする。家電のほかに家具やインテリア、雑貨などをそろえた総合型店舗で、傘下の大塚家具やゲーム体験のコーナーを設ける。(寺島努)

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