鳥山畜産食品 赤城牛の通販、輸出Eコマースで米向け急増
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「オリジナルのレトルトカレーなどの売り上げも好調」と話す鳥山社長

 登録商標の銘柄牛「赤城牛」を販売する鳥山畜産食品(群馬県渋川市渋川、鳥山真社長)が販路開拓を進めている。新型コロナウイルス感染症の影響で主力の卸売事業が大きな打撃を受ける中、Eコマース(電子商取引)や通販での注文が急増し、2020年9月期の売上高はほぼ前年並みを確保。直近の輸出額は2年前の3倍に伸びている。今月には自社の通販サイトを刷新し、消費者向けにさらなる拡販を目指す。

 肉のうま味を感じられる適度な霜降りや、牛の健康や環境に配慮した生産方針が他の銘柄牛とは違う付加価値となり、現地でも好評だという。英語版のパンフレットを制作し、さらなる拡販を目指す。(宮村恵介)

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