ネトフリ攻勢 競争白熱 日本の動画配信市場が35%拡大
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 米動画配信大手ネットフリックスが日本市場で攻勢を強めている。新型コロナウイルスの流行を背景に自宅で定額制の動画配信サービスを楽しむ人が増え、2020年の国内市場規模は前年比で35%拡大。独自作品が豊富なネットフリックスは、15年のサービス開始から5年で会員数が500万人を突破した。ライバルたちも作品を拡充し、競争が白熱している。

 調査会社「GEM Partners」(東京)の推計によると、20年の国内市場は3238億円に成長した。シェア約2割で首位を走るのがネットフリックスだ。自社で企画から制作まで手掛けたり、外部から調達して独占的に配信したりと独自作品で強みを発揮。昨年は北朝鮮の軍人と韓国の財閥令嬢の恋を描いた韓国ドラマ「愛の不時着」が話題をさらった。

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