群馬県営ワクチン接種 1万3000回に 来月上旬、医療者70人超増
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 新型コロナウイルスワクチンの大規模接種を巡り、群馬県は21日、2カ所の県営接種センターでの1日当たりの接種能力を8月上旬にも増強すると発表した。現在の計9千回から、計1万3千回に増やせるよう関係団体や市町村と調整している。

 県営ワクチン接種センター運営課によると、増強後の接種能力はGメッセ群馬(高崎市)の県央センターが1万700回、旧太田韮川西小(太田市)の東毛センターが2300回となる。追加で医療従事者が70人超必要となり、確保を急ぐ。

 市町村による接種と合わせ、8月上旬には県内全体で1日当たり計2万5千回の接種が可能な態勢とする。市町村が扱う米ファイザー製ワクチンは供給の減少が見込まれることから、米モデルナ製を使う県営センターの能力を向上させることで接種の円滑な進捗(しんちょく)を図る狙いがある。
(山田祐二)

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