《新型コロナ》ワクチンパスポート申請受け付け開始 群馬県内の新規陽性26人
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 新型コロナウイルスワクチンの接種歴を公的に証明する「ワクチンパスポート」の申請受け付けが26日、群馬県を含む全国の市区町村で始まった。使用可能な国の入国審査で提示すれば、隔離やPCR検査の免除といった優遇措置が受けられる。ビジネスの往来を活発化させたい経済界が導入を求めていた。

 政府によると、当面は海外渡航用に限定する。使用できるのは21日現在でイタリア、オーストリア、トルコ、ブルガリア、ポーランドの5カ国。韓国では隔離の免除に必要な書類の一つとして認められた。政府は他の国とも交渉を進めている。

 交付を希望する人は申請書やパスポート(旅券)、ワクチンの接種券などを市区町村の窓口に持参するか郵送で提出する。当面は紙での申請、交付に限るが、将来的には電子申請や交付後にスマートフォンに表示できるようにすることも検討している。発行手数料は国が負担する。

 加藤勝信官房長官は26日の記者会見で、申請受け付け開始に関し「窓口の混雑を避けるため、海外渡航目的以外の申請は控えるようお願いしたい」と呼び掛けた。

 一方、県と前橋、高崎両市が同日に発表した新規陽性者は10歳未満~80代の男女26人。県内での感染確認は、再陽性も含め累計8325人(うち155人死亡)となった。

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