蚕入りチップスを発売 シルクフード普及目指す エリーと酒田米菓が共同開発
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せんべいタイプの「SILKFOODチップス」

 食品製造会社のエリー(東京都中野区、梶栗隆弘社長)は原料に蚕を使った「シルクフードチップス」を発売した。米菓メーカーと共同開発したせんべいタイプのチップスで、シルクフードの本格普及を目指す。群馬県産の蚕を使ったメニュー開発も続けており、新たな蚕の需要につながるか注目される。

 梶栗社長は大手食品メーカーの県内支店に勤務した後に同社を創業。肉に代わる新たなタンパク質として蚕に着目し、昨年1月から半年間、都内の実店舗でハンバーガーやスープなどシルクフードを試験販売した。シルクチップスは1袋30グラム入り、550円。自社のオンラインショップに加え、大阪市内では実店舗でも販売する。オンラインでの販売は2袋単位。
(関口健太郎)

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