県予算案内示  「人づくり」7329億円 税収堅調、1.2%増
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予算案について説明する大沢知事=7日、県庁
 

 群馬県の大沢正明知事は7日、総額7329億8000万円となる2018年度一般会計当初予算案を内示した。前年度比1.2%増で、6年連続のプラス予算。好調な企業業績を反映した税収増を背景に、自治体の予算編成の目安となる国の地方財政計画(0.3%増)を上回る積極型の編成となった。記者会見で大沢知事は「人づくりや社会基盤づくりなど未来に投資し、豊かな社会の実現を目指す」と述べ、障害者の就労支援をはじめとする人材育成、人口減少対策に精力的に取り組む考えを強調した。

 総額は、大沢知事が当初予算案の編成を始めた08年度以降で最大となった。重点とする人づくり関連では、障害者の就労支援に関する施策に計2億6000万円近くを計上したほか、女性活躍推進に計9億3900万円、医療人材や福祉人材の確保に計27億円余りを盛り込んだ。予算案は19日開会予定の県議会第1回定例会で審議される。

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