19年の製造品出荷額 3年ぶり減 主力の自動車減産影響
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 2019年の群馬県の製造品出荷額は、前年比1.7%減の8兆9819億円と3年ぶりに減少したことが10日、県の工業統計調査で分かった。大きな被害をもたらした台風19号で部品供給が滞り、本県に完成車工場を置くメーカーが操業を一時停止したことなどから、主力産業である自動車関連の輸送機器が減少したことが影響したとみられる。全国順位は12位で前年よりも一つ順位を上げた。

 出荷額が増加したのは10産業。化学が9.1%増の7749億円、電気機器が5.9%増の4449億円、生産用機器が8.1%増の3052億円だった。(井部友太)

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