総裁選4氏の争い きょう告示 野田氏も出馬表明
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 菅義偉首相の退陣表明に伴う自民党総裁選が17日告示される。岸田文雄前政調会長(64)、河野太郎行政改革担当相(58)、高市早苗前総務相(60)の3氏が立候補。野田聖子幹事長代行(61)は16日、課題とされてきた推薦人20人を確保できたとして、出馬を表明した。首相の後継「ポスト菅」のレースは4氏が争う構図が確定的となった。複数の女性出馬は初となる。党内7派閥のうち6派閥が事実上の自主投票となる方向で、混戦は必至だ。4氏は支持拡大へ精力的に動いた。

 総裁選は29日に投開票される。知名度のある4氏の出馬表明で、地方票と呼ばれる党員・党友票が分散し、1回目の投票で過半数を得る候補がいないとの見方が党内にはある。各陣営は、上位2人の決選投票を見据えた戦略を迫られそうだ。

 党県連によると、本県関係で有権者となる党員・党友は2万7000人超。17日に選挙戦が決まったことを確認した後、速やかに投票用紙を郵送する。

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