モデルベース開発にスバルなど10社 普及、効率化へ新組織
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オンライン会見でセンターの狙いなどを説明する参画企業関係者

 コンピューター上でシミュレーション技術を活用して製品や部品のモデルを試作する「モデルベース開発(MBD)」を自動車業界に普及させようと、SUBARU(スバル、東京都渋谷区)を含む自動車と部品の国内メーカー10社は24日、「MBD推進センター」を発足させたと発表した。脱炭素や自動運転など技術革新が求められる自動車業界。組織の垣根を越えて各社共通のルールを整備し、モデルを共有することで開発を効率化し、国際競争力の底上げを狙う。

 同センターは経済産業省が主導し2015年度から始まったプロジェクトを民間主体で継承し、7月9日に発足した。運営会員以外にシステム開発企業など約30社が参画し、両毛システムズ(桐生市)もパートナー会員になる見通し。今後も参画企業を広げていく。(大森未穂菜)

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