川場村のお米「雪ほたか」 世界最高米 認定生産者に小林さん
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認定書を手にする小林さん(右)と雑賀社長

 精米機器製造やコメ販売の東洋ライス(東京都中央区、雑賀さいか慶二社長)が選ぶ「世界最高米」の認定玄米生産者に、群馬県川場村のブランド米を生産する雪ほたか(川場村生品、小林政幸社長)の小林仁志さとしさん(39)が入った。東洋ライスは一般的な相場の約8倍となる1キロ当たり1900円で小林さんのコメを買い取り、独自の精米技術で加工して840グラム1万0800円で6月ごろから販売する。

◎富裕層向け、高級料亭へ販路拡大

 東洋ライスは日本のコメの価値向上のため、2015年秋に「世界最高米」事業を始めた。16年には1キロ当たりの販売価格が最も高額なコメとして、ギネス世界記録に認定された。

 今回は昨年11月に山形県で開かれた「第19回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で金賞を獲得した18点の中から同社が独自基準で6点を選出した。

 同社は主に国内外の富裕層向けに通信販売する予定。昨年は計500セットを扱っており、今年は高級料亭での提供など販路を広げる計画という。

 認定を受けた小林さんは「雪ほたかにとって、とても名誉なこと」と喜んでいる。

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