街に共用アトリエを 空き店舗で見学会 富岡
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空き店舗の活用案を説明する鎌松さん

 群馬県富岡市中心街に空き家を活用したシェアアトリエを開設しようと、都内の1級建築士、鎌松亮さん(32)が12日、富岡製糸場近くの空き店舗で見学会を開いた。もの作りやまちづくりに関心のある15人が建物の現状や活用案に理解を深めた。

 鎌松さんは昨年1月、市内で開かれた「リノベーションスクール@富岡」で空き店舗の活用案を発表した。今回の見学会は、建物の現状や具体的な活用策を探るため、所有者の協力を得て企画した。鎌松さんは「もの作りを通じて住民と作家が集う場にしていきたい」と呼び掛けた。

 空き店舗は築40年の建物の2階部分で床面積90平方メートル。複数の作家が共用するシェアアトリエやショップ、体験スペースを設けることを計画している。入居希望者と相談しながら改装し、6月の開設を目指す。

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