4区擁立見送りを共産が発表 立民を自主支援
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 次期衆院選への対応で、共産党県委員会は13日、群馬4区で予定していた新人の萩原貞夫氏(72)の擁立を見送り、立憲民主党新人の角倉邦良氏(61)を野党統一候補として自主的に支援すると発表した。4区は角倉氏と自民党現職の福田達夫氏(54)の一騎打ちとなる公算が大きくなった。

 萩原氏は前橋市内で同日開いた会見で「野党連合政権をつくってほしいという市民の願いがある。その願いに応えられる体制がつくられ良かった」と述べた。

 共産として角倉氏への「推薦」「支持」はせず、自主的な支援とする方向。立民から出馬を予定する2区の堀越啓仁氏(41)、3区の長谷川嘉一氏(68)の現職2人についても角倉氏と同様、自主的に支援する。

 共産県委員会は1区に新人の店橋世津子氏(60)、5区に新人の伊藤達也氏(38)を擁立する方針も改めて示した。1区は他に複数の野党系候補が出馬予定のため、一本化が困難と説明した。

 共産の対応に対し、角倉氏は上毛新聞の取材に「一本化により、政権選択選挙が可能となった。政権交代に向け、全力で頑張りたい」と語った。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事