衆院選早まりコロナ対策鉛筆10万本の納品間に合わず 職員が代用鉛筆削り準備
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 衆院選(19日公示、31日投開票)の投票所の新型コロナウイルス感染防止対策で、投票用紙の記入に使う鉛筆を有権者に持ち帰ってもらう方針の太田市選挙管理委員会(群馬県)は14日、特注した鉛筆10万3000本の納品が25日となり、期日前投票が始まる20日に間に合わなくなったと明らかにした。

 特注の鉛筆が届くまで、新たに購入したキャップ付き鉛筆1万本(計38万5000円)を代用品として期日前投票所で配る。

 当初、選挙日程を「26日公示―11月7日投開票」と見込み、26日に納品してもらい、翌27日から投票所で配布する予定だった。だが、想定より早まったため業者に納品の前倒しを交渉したが、間に合わなかった。特注の鉛筆と代用品については、いずれも職員が1本1本削るという。

 14日の市議会総務企画常任委員会協議会で、市選管が報告した。(中村穂高)

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