イラク日報公表 「戦闘拡大」の表記 12旅団榛東活動期間
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 防衛省は16日、2004~06年にイラクに派遣された陸上自衛隊部隊の日報を初めて公表した。群馬県榛東村に司令部を置く第12旅団を中心に編成された第10次復興支援群の活動期間が含まれている。陸自の活動は「非戦闘地域」に限定されていたが、派遣された南部サマワの治安情勢を「戦闘が拡大」と分析するなど複数の「戦闘」の記述があった。自衛隊の宿営地と周辺には十数回にわたりロケット弾や迫撃砲などによる攻撃があったことが分かっているが、日報により「戦闘」との表現が確認された。

 第10次復興支援群は約500人の編成で、半数が相馬原、新町の県内2駐屯地を含む第12旅団の隊員だった。06年5~7月に現地で活動した。

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