農泊 観光の目玉 20年群馬DCへ推進
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 日本の伝統的な生活体験を通し、農村地域の人々との交流を楽しむ「農泊」について、群馬県は本年度、推進に向けた取り組みを本格化させる。受け入れ先となる地域を掘り起こし、既存のグリーンツーリズム推進事業を活用してインストラクターなどの人材育成を進める。2020年春の群馬デスティネーションキャンペーン(DC)でも主要観光の一つとして売り込む方針で、農家の所得向上につなげることも目指す。

 政府は訪日外国人客を農山漁村に誘致しようと、農泊を持続可能な産業とする目標を掲げる。従来のグリーンツーリズムの取り組みを発展させ、農業や飲食業、小売業など地域の業種が連携したビジネスとする態勢づくりを呼び掛けている。20年までに、全国に500の「農泊地域」を創出するとしている。

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