林業県 関東一へ 県産材活用で条例へ 県議会が方針、需要増図る
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県産材使用割合が9割超のつきよのこども園。教育施設での県産材利用が広がっている

 関東一の林業県になることを目指し、群馬県議会は13日、県産材の利用を推進する条例を制定する方針を決めた。公共建築物や住宅などでの県産材利用量の増加や、木材の供給・輸出の態勢の整備に向けて、県民や市町村、関係団体の意識を高める内容になるとみられる。大木を伐採して新たに植樹する循環を生み出し、関東地方最大面積を誇る森林の維持につなげる考えだ。

 県産品需要拡大特別委員会が13日に開いた初の審議で、条例制定を目指すことを決め、岩井均委員長は「関東一の森林県から関東一の林業県へと飛躍したい」とあいさつした。

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