訪日客受け皿 伸び悩み 「民泊」本格解禁
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運営する民泊施設に宿泊者を迎え入れる生形さん(左)

 一般住宅に有料で旅行者らを泊める「民泊」を本格的に解禁する住宅宿泊事業法(民泊新法)が6月15日に施行された。増加を続けるインバウンド(訪日外国人客)の受け皿として期待される一方、群馬県が同26日までに受理したのは18件にとどまる。民泊事業者からは「手続きや準備の負担が大きすぎる」と指摘する声もあり、普及に向けて課題が残る。

◎申請受理18件 負担軽減が鍵

 高崎市東町の生形健司さん(71)は民泊事業者として自宅の離れを貸し出している。「日本人の生の暮らしを体験できるのが民泊の魅力。群馬を訪れる人をもてなしたい」と意気込む。

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