病床数 最大2.6倍の差 県内10医療圏の医師1人当たり数
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 病院常勤医1人当たりの病床数が群馬県内10の2次保健医療圏で最大2.6倍の開きがあることが9日、県の調査で分かった。医療圏によっては患者の受け入れが困難な診療科があった。県は調査結果を医師配置の適正化につなげる。

 入院担当の常勤医1人が受け持つ病床数が最も多かったのは吾妻で19.3床、最も少ないのは前橋の7.4床だった。渋川12.6床、桐生12.2床など北毛と東毛の病院で医師1人当たりの病床数が多い傾向がみられた。県平均は9.6床だった。

◎医師 Uターン支援 群馬大が来月にも相談窓口

 群馬県の医師確保に向け、群馬大医学部附属病院(前橋市)は9日、群馬へのUターン就職を考えている医師らを支援する相談窓口を8月にも設置することを明らかにした。大学の取り組みとしては全国でも珍しいという。

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