「障害者配慮し商機」 ミライロの垣内社長講演 前橋でGIS

 次代を担う起業家を育成する「群馬イノベーションスクール」(GIS、田中仁財団主宰)の第4回講義が23日、前橋市の上毛新聞社上毛ホールで開かれた。ユニバーサルデザインなどのコンサルタント、ミライロ(大阪市)の垣内俊哉社長が講演し、障害者への配慮の拡充は社会貢献だけでなく、大きな商機となっていることを強調した。

 生まれつき骨がもろく車いすで生活する垣内さんは、自身の経験から「日本人は障害者に対し、無関心か過剰のどちらか」と分析。善意だという思い込みを押しつけてしまいがちだが、障害者は選択肢を求めていると指摘した。

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