解散意向も結論出ず 後援会に辞職論 みなかみ町長
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 群馬県みなかみ町の団体職員の女性が前田善成町長からセクハラを受けたとされる問題で、前田町長が後援会の幹部らに対し、議会を解散する意向を伝えたが、後援会の内部で町長の辞職を求める声が上がっていることもあり、再度の話し合いで正式な結論を出す方向性を示したことが1日、分かった。関係者によると、同日夜に話し合いの場が設けられたが、辞職論を受け前田町長は「今日は言明できない」などと話したという。

 前田町長は、町内で進められている一般ごみを再利用した廃棄物固形燃料(RDF)を利用する実証実験計画の不明瞭な点の解明を望んでおり、後援会との話し合いでも続投する理由に挙げたという。後援会からは「議会を解散してまでやることなのか」との異論が出た。

 町議会は27日、町長の不信任決議案を可決。前田町長は議決後の記者会見で、「後援会と相談し、町長として職責を全うしたいと伝える」などと述べていた。

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