たばこ害の損失 群馬県分は334億円 厚生労働省が15年度分調査
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 たばこの害による2015年度の群馬県分損失額は334億円で、都道府県別で17番目に多かったことが8日、厚生労働省研究班の推計で分かった。全国の総損失額は医療費を含めて2兆0500億円に上った。たばこが原因で病気になり、そのために生じた介護費用は2600億円で、火災による損失は980億円だったことも判明した。

 推計によると、群馬県の総損失額334億円のうち、最も多かったのは喫煙者の医療費207億円で全体の6割以上を占めた。受動喫煙が原因の医療費が52億円で続き、介護費用が43億円だった。歯の治療費は17億円、火災による損失を15億円と見積もった。

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