貯水槽やポンプ小屋 防災機能強化で新設 富岡製糸場
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 世界文化遺産、富岡製糸場の防災機能を高めるため、富岡市は9月にも、地下貯水槽(635トン)とポンプ小屋の新設工事に着手する。2020年5月のプレオープンを目指し、保存修理を進める西置繭所の消火設備の水源に利用する。一部の社宅も防災拠点として整備し、万が一への備えを強化する。

 地下貯水槽とポンプ小屋は鉄筋コンクリート製で、現状は職員の駐車場として使っている場所に造る。製糸場の東南側で国史跡の指定範囲外に位置しており、ここから西置繭所まで配水管を引く計画。将来的には、東置繭所をはじめとした別の建物でも活用したい考えだ。

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