館林の新給食センターが開所 アレルギーや災害に対応

 群馬県館林市の新しい学校給食センターの開所式が23日、同市新宿の同センターで開かれた。関係者46人が完成を祝い=写真、施設見学や給食の試食を行った。

 開所式で須藤和臣市長は「これまで以上に安心で安全な学校給食を提供できる」とあいさつ。センターを運営する民間企業、館林学校給食サービスの山本徳憲社長は「児童生徒の期待や信頼に応えられるよう努力したい」と意気込んだ。愛称の「スクールランチぽんちゃん」を考えた館林二小4年の相田瑛志えいじ「君も出席し、テープカットに参加した。

 センターはアレルギー対応の調理室や、災害時に活用する自家発電機を備える。1日当たり最大7千食が提供でき、29日から市内の小中学校全16校に配送される。

 設計や建設、管理運営を民間企業に一括して委託するPFI方式を導入。同社は東洋食品グループ(東京都台東区)の特別目的会社で、2033年までの契約でセンターを運営する。

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