片品村役場まで泥流か 日光白根山 噴火想定ハザードマップ素案
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 群馬、栃木両県にまたがる日光白根山(2578メートル)の周辺自治体などでつくる火山防災協議会は23日までに、中小規模の噴火が起きた場合のハザードマップ(危険予測地図)の素案=上図、一部を加工=を作成した。噴石が山頂から3.5キロ先まで飛散し、融雪型火山泥流が河川に沿って片品村役場の近くに到達する可能性があるとしている。

 噴石の飛散範囲には、片品村の日光白根山ロープウェイや栃木県内のスキー場などの観光施設がある。火山灰は風の影響で栃木県側で広範囲に降り積もり、記録的な大雨が降ると日光市の金精沢や白根沢の周辺で土石流が生じる恐れがある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事