化粧品 フル生産 アジアで人気急上昇 県内各社が働き手確保
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アジアでも人気の「雪肌精」を製造するコーセーインダストリーズ=伊勢崎市

 中国をはじめとする海外市場で、「メード・イン・ジャパン」の化粧品が人気だ。輸出額増加を背景に、群馬県内の製造会社は工場をフル稼働させ、売り上げを伸ばしている。各社は拡大する市場に対応するため、働き手の確保や工場の新増設、大型機材導入などの設備投資にも積極的に動く。

 日本化粧品工業連合会によると、化粧品の年間輸出額は16年に2676億円と輸入額を初めて超えた。輸出はここ数年、2桁成長を記録し、17年は前年比38.9%増の3716億円で過去最高となった。同連合会の担当者は「日本の高い技術が外国でも受け入れられている」と分析する。

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