不適切な発言「再発防止を」 太田市議会、市長に要望
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 群馬県太田市の清水聖義市長が市の総合防災訓練で県防災ヘリコプター「はるな」の墜落事故について不適切な発言をしたことについて、太田市議会(石倉稔議長)は30日、清水市長に対して再発防止に努めるよう申し入れた。

 市議会運営委員会が同日、市長発言について議会としての対応を協議し、石倉議長と星野一広副議長が市長に直接注意を促すことで合意。石倉議長は「公人としての発言は誤解を招くことのないように、常に慎重であるべきだ。再発防止に努めるように」などと口頭で伝えた。

 清水市長は「運航管理側に対する発言で、事故に遭われた方々への言葉ではなかった」と改めて釈明し、「今後は誤解のないように気を付けたい」と述べた。

 清水市長は25日に行われた防災訓練のあいさつの際、はるなが訓練に参加する予定だったことを紹介する中で「防災をやる者が自分で自爆をしてしまった。全くお粗末だと思った」などと発言した。

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