《プレゼンター》ジェトロ群馬貿易情報センター所長・柴原友範氏
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 JR高崎駅の高崎モントレーに7月開所した日本貿易振興機構(ジェトロ)群馬貿易情報センター。米国駐在や全国各地で輸出支援をした経験を基に、初代所長として県内からの輸出の創出や拡大の旗振り役を担う。「外部の声」を吹き込み、群馬県産品の価値の再発見と、海外市場に目を向ける意識改革を促している。

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 米国シカゴに2007年から5年間駐在した。農業が盛んな一方、自動車産業を中心とした製造業が発達している点など群馬県との共通点も多い。内陸地で風が強く、人柄が温かいところも群馬と似ている。帰国後は支援機関が結集する「新輸出大国コンソーシアム」事業を立ち上げるため、全国各地をくまなく回った。

 米国や日本国内を巡って群馬県に着任し、「群馬は非常に恵まれている」というのが素直な感想だ。生活する上でもビジネスを展開するのにも好条件がそろっている。製造業をはじめ農業や観光といったあらゆる分野で「レベルの高い現場」を持っている。

 しばはら・とものり 1974年、東京生まれ。早稲田大政経学部卒。97年に日本貿易振興会(現・ジェトロ)に入会し、米国シカゴ駐在などを経て今年7月から現職。43歳

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