議員「なり手不足」56% 県内議長アンケート
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◎対策は報酬増、兼業規制緩和

 群馬県と35市町村の議会議長36人のうち、議員のなり手不足を感じているのは56%に当たる20人に上ることが5日までに、共同通信が全国の地方議会議長を対象に行ったアンケートで分かった。全国平均を4ポイント上回り、人口規模の小さい町村に限ると70%に上った。人口減少に加え地方政治への関心の低下が背景にあるとみられる。対策として議員報酬の引き上げや仕事の掛け持ちを認める規制緩和を求める意見が多かった。

 なり手が少なくなっていると「感じる」のは8人で、いずれも町村議会議長だった。「どちらかと言えば感じる」は太田、館林、藤岡、みどりの4市を含む12人。「人口減少と高齢化、仕事との両立」(神流町)や「投票率の低下」(玉村町)などが理由に挙げられた。

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