みどり市のご当地キャラ 可決 市議会、修正案出されず
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 群馬県みどり市議会が同市初の公認マスコットキャラクターの制作に難色を示していた問題で、市議会は12日、本会議を開き、キャラクター制作費189万円を含む本年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。

 議会側が提出する意向を示していた修正案は出されなかった。総務文教常任委員会の上岡克己委員長は「情勢が変わって修正案が否決される公算が大きくなり、提出を見送った」と説明。ある議員は「最後になって議員たちの良識が働いたのではないか」と話した。

 この問題を巡っては、4日に開かれた同委で「今更作る必要があるのか」「わたらせ渓谷鉄道などのキャラクターが既にある」などと反対意見が相次ぎ、予算案に対する修正案を提出する方針を決めていた。

 市は「市の認知度向上に向け、市民に愛されるキャラクターを作りたい」としている。

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