東武川俣駅を邑楽館林の玄関に 官民出資で商業施設 明和町
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川俣駅周辺開発のイメージ図

 群馬県の東武伊勢崎線川俣駅周辺を邑楽館林地域の玄関口にしようと、明和町は官民出資の「まちづくり会社」を設立し、駅周辺に医療ビルや宿泊施設、商業施設などの整備を構想していることが25日、分かった。国の交付金を活用する方針で、2019~23年度の事業化を目指す。好調な企業誘致と併せて、駅周辺開発で移住定住を促進し、人口減に歯止めをかける。

 構想によると、東口に内科や小児科、眼科などの医院と調剤薬局が入る医療ビルを整備し、町保健センターを新築移転する。西口にはビジネスホテルを誘致するほか、飲食店やコンビニ、託児所を備えた複合型施設の整備を予定。各施設と駅をペデストリアンデッキでつなぐ。昨年実施した調査で駅周辺は温泉が湧出する可能性が高いとの結果が出ており、民間企業の進出を促すため、温泉の掘削も視野に入れる。

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