ハンドル自動化 上信越道で実証 11月6日から
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 経済産業省と国土交通省は17日、トラックの自動運転に関する実証実験の第2弾を11月6日から上信越自動車道などで始めると発表した。先頭のトラックが後続をけん引する「隊列走行」を検証し、第1弾のアクセルとブレーキに加え、ハンドル操作も自動化する。

 いすゞ自動車や日野自動車など国内4社が開発したトラック4台を使用する。車載カメラが路上の白線や黄線を検知し、自動でステアリング制御。高低差がある道路やトンネル内といった条件での走行を確かめる。車線変更の際は運転手がハンドル操作する。

 実験は11月6~22日に上信越道の藤岡ジャンクション(JCT)-更埴JCT(長野県千曲市)で実施。12月4~14日には新東名高速道路の浜松サービスエリア(浜松市)-遠州森町パーキングエリア(静岡県森町)で行う。

 政府は物流業界の人手不足解消などのため、2020年に隊列走行の後続車両を無人にする自動運転の実現を目指している。第1弾の実験は今年1、2月に実施した。

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