防災航空隊の派遣 来年度は「状況見極め」 桐生、伊勢崎両市長
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 群馬県防災ヘリコプター「はるな」の墜落事故を受け、亀山豊文桐生市長と五十嵐清隆伊勢崎市長は2日、防災航空隊への職員派遣について、本年度中は派遣を続け、来年度以降は状況を見極めた上で検討するとの意向を示した。県市長会幹部として、新年度県予算に関わる要望書を大沢正明知事に提出した後の会見で明らかにした。

 合同追悼式終了後に派遣職員を引き揚げる意向を表明した、市長会長の清水聖義太田市長は「契約では航空隊に派遣するわけだが、ヘリがないということは航空隊が存在しない。事故の報告もない」と述べた。

 任期満了(来年7月27日)に伴う知事選に絡み、清水市長は「県全体が明るくなることが大切だ」と発言。自民党県連会長の山本一太参院議員への印象を聞かれると「彼は明るい」とコメントした。

 要望書には、介護人材の安定的な確保や、高齢者の交通事故対策など48項目(新規22、継続26)を盛り込んだ。

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