合併で大きな実り 渋川、沼田、伊勢崎の種苗小売3社が来年1月
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「ぐんたね」のロゴマークを紹介する(左から)栗原氏、青木氏、安藤氏

 群馬県の種苗小売りのアオキ種苗(渋川市渋川、青木一郎社長)と金具屋種苗店(沼田市東原新町、安藤尚武社長)、栗原商店(伊勢崎市境栄、栗原直貴社長)の3社は来年1月1日、合併して新会社「ぐんたね」を発足させる。3社合わせた売上高は20億円を超え、関東でも大規模な種苗小売会社となる。将来的には自社農場を展示畑にして営農情報を発信する考えで、合併効果によるサービス向上と効率的な経営を図る。

 合併後の本社はアオキ種苗渋川店(渋川市吹屋)に置き、計6店舗体制となる。資本金は1400万円。青木氏(58)が社長に就き、安藤氏(59)と栗原氏(62)が共に副社長となる。雇用は維持し従業員は計50人。3社はこれまでも合同イベントの開催や、3社などが設立した農業生産法人を運営しながら、経営ビジョンを共有してきた。

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