ジャガイモ焼酎を特産に 神流町 「インカのめざめ」で開発
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新たな特産品を目指して試作したジャガイモ焼酎「神流」

 新たな特産品を作ろうと、群馬県神流町が町産ジャガイモを使った焼酎の開発に乗り出している。焼酎造りのために本年度からジャガイモの栽培を始め、12月に試作品1000本が完成した。今後試飲会やアンケートを経て、2019年度中に販売を始めたい考えだ。

 使ったジャガイモは「インカのめざめ」という品種で、黄色みが強く、クリのような甘さが特徴。水はけがよく、比較的高地での栽培に適しているという。町はイモの特徴から町内での栽培が可能で、焼酎に加工した例があるとして生産に乗り出した。現時点では「まろやかな味」「飲みやすい」などの好評価を得ているという。商品の流通や販売、19年度以降の生産については検討中で、町担当者は「町内の小売店で販売し、ここでしか味わえない名物にしたい」と意気込んでいる。

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