高さ7メートル 洪水時の最後のとりで 板倉で住民が見学
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 水害発生時の緊急避難場所として群馬県板倉町が建設した下五箇地区の洪水避難タワーの施設説明会が27日、現地で開かれた。地域住民26人がタワーを見学し、非常時に備えた=写真

 タワーは2018年11月末に完成。高さ約7メートル、広さ約50平方メートルの鉄骨製の高台で、100人が一度に避難できる。付近に学校や役場など高さのある避難場所がなく、洪水発生時に逃げ遅れた人が一時的に避難できる場所として設けられた。

 説明会では町職員がタワーを利用する場面を示し「万が一の時に使用するもの。基本的には早めの広域避難を心がけてほしい」と強調。同地区の川田香区長は「最後のとりでとして捉え、防災意識を高めるきっかけにしたい」と話した。

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