下仁田で55年続く味 守り抜く 「あと50年」協力隊員の沼田さん
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沼田さんは大串秀夫さん、房子さん夫妻から味を受け継ぎ、タンメンで有名な「一番」の事業主となった(2018年3月11日付より)
町役場で決意を明かす沼田さん

 「地域の食文化の継承」を目標に活動してきた群馬県下仁田町の地域おこし協力隊員、沼田香輝こうきさん(26)の任期が先月末で終了し、町役場の朝礼であいさつした。町に残り、55年続く地元の飲食店を受け継ぐことを報告した=写真

 沼田さんは3年前に隊員に任命され、飲食店「一番」で修業。先月から店を受け継ぎ、今後は事業主として引き続き店の味を守ることになった。「『頑張ってるね』と笑顔で声を掛けてもらい、とても心強かった。この味をあと50年続けていくと決意した。おいしいタンメン、ギョーザを末永く残していきたい」と力強く誓った。

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