谷川遭難 根絶へ決意誓う 県が登山指導センター開所
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 群馬県谷川岳登山指導センターの今シーズンの開所式が18日、みなかみ町の同センターで開かれた。登山指導員や沼田署谷川岳警備隊員、町関係者ら約20人が遭難事故防止へ力を尽くすことを確認した。

 センター所長の佐藤武夫県観光物産課長が「関係機関と連携し、遭難防止対策に万全を期したい」とあいさつ。指導員4人に装備品のザイルやピッケルを手渡した=写真。和歌山めい主任登山指導員は「遭難事故の根絶を願い、登山者への安全指導と遭難防止活動を行う」と誓った。

 県によると、谷川連峰で昨年発生した遭難事故は26件で、1人が死亡した。センターは11月末まで、登山届・計画書の受理や安全な登山に向けた啓発を行う。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事