患者との接し方を紹介 群馬ダルクが薬物依存症で講座
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薬物依存症者とその家族との関わりについて話す福島さん(左)と平山さん

 薬物依存症からの回復と社会復帰を支援するNPO法人群馬ダルク(高崎市、平山晶一代表)は13日、前橋市の昭和庁舎で講座を開いた。依存症患者に対する家族の接し方について、平山代表らが解説した。

 自身も薬物経験者の平山代表。薬物を入手するための借金返済や事故処理を全て家族が担ってくれた当時を振り返り、「自分の責任として実感できず、結果として薬を使い続ける手助けになっていた」とした。その後、家族に距離を置かれたことがきっかけで、回復を目指さざるを得なくなったという。「家族は薬物依存を止めることはできない。でも、家族の協力は必要」とした。

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