逮捕の高崎市職員を懲戒免職 情報 不正閲覧 女性宅押しかけ
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 職場の住民基本台帳システムを不正利用して女性の住所を特定し、自宅に押しかけるなどの迷惑行為を行ったとして、群馬県高崎市は15日、榛名支所市民福祉課の職員(32)を懲戒免職処分にしたと発表した。監督責任を問い、直属の上司の同支所長ら3人は文書による訓告とした。処分はいずれも同日付。

 職員は昨年5月ごろ、インターネット掲示板に女性の名前や電話番号が書き込まれているのを発見。その情報を基に、3回にわたって職場でシステムにアクセスし、住所を特定した。逮捕当時、保険や年金を担当しており、市民の個人情報を閲覧できる立場にあった。曽根光広総務部長は「信頼を失墜させる事案。被害者や市民におわび申し上げたい。再発防止に向けて対策を検討していく」と陳謝した。

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