がん情報を一元公開 全国に先行しサイト 日本がん登録協議会
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 がんに関する情報を分かりやすく、一元的に発信しようと、都道府県でつくる日本がん登録協議会(理事長・猿木信裕県衛生環境研究所長)は、病院や行政が集めたがん患者のデータを整理し、インターネットで公開を始めた。地域情報の発信を柱の一つに掲げ、全国に先駆けて群馬県のページを開設。地域や医療機関ごとの生存率などを見られるようにした。県民が予防や治療を考える上で参考になりそうだ。

 「J-CIP(ジェイ・シップ)Webサイト」の名称で、10日までに公開を始めた。胃や大腸、肺、肝、乳、子宮、前立腺の七つの部位のがんについて、県内10の2次医療圏ごとに掲載。人口10万人当たりの罹患りかん率や、がん以外の死亡の影響を除いた「相対生存率」を紹介している。

 サイトはhttp://jacr.info/j-cip/

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