認知症状VRで体感 患者の日常、理解深める 伊勢崎JCセミナー
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VRで認知症の症状を知る参加者

 認知症について正しく理解してもらおうと、群馬県伊勢崎青年会議所(栗原弘充理事長)は13日、「みらい想造セミナー」を伊勢崎市境地域福祉センターで開いた。市民ら約50人が仮想現実(VR)を使って、認知症患者の主な症状を体感した。

 参加者は、福祉事業を手掛けるシルバーウッド(東京都)のVRプログラムを体験。目の前がビルの屋上の景色に見え、1歩を踏み出す勇気が出ない幻視や、電車に乗ったものの降りる駅が分からなくなる記憶障害など、患者の日常を知ることができる。会場から「想像以上に怖かった」といった声が上がった。

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